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たくさんのすてきな”アレブリヘ”誕生!

こんにちは!
POP-UPフェスティバルのファシリテーター みほこ です。
6月24日のPOP-UPフェスティバルは<わたしのみかた”アレブリへ“を作ろう>というワークをおこないました!

当日の流れ

【チェックイン】カラフルでいろんな表情の葉っぱから「最近の自分」を表現してみよう!
【Engage】”アレブリヘ”のお話を聞きイメージをする。そして、いろんな動物のすごいところさがし
【Activate】それぞれの動物たちの好きだなあ!自分にあたったらなあ!をたくさん組み合わせて、
”わたしだけのアレブリヘ”を描こう!
【Reflect】できあがった”わたしだけのアレブリヘ”を眺めながら、どんな気持ちになるかな?アレブリヘと一緒にどこいこう?

それぞれの”アレブリヘ”

今回の“アレブリへ”、DAIJOUBUのPOP-UPで何度も行われている人気のワークでした。
いつも参加してくれているご家庭もありながら、初めての方も、大人の方もたくさんのみなさんが参加してくれました。初参加の方、アレブリへ”という私たちの生活人はなじみの無い単語なので、親子で調べてくれたご家庭がいくつもありました。
南米の異文化理解、世界の広いことへの理解にもつながりました。

チェックイン・本題のワークを通して気持ちや考えをほぐしていき、自分の中から答えが出てくるように声かけをしていきました。

参加してくれた皆さんが一人一人の学びが大切なので、進行は一人一人みんなに声をかけて、参加者全員が積極的に個性に応じて答えてくれました。
自由に発言できる雰囲気になり、それぞれにワークを進めながらに賑やかな空間となりました。

そして、子ども達の柔らかい自由な気持ちや考えにのせて、のびのびとパワフルな“アレブリへ”を描いていきました。とても力強く、ユニークで、カラフル、個性的な“アレブリへ”達ができあがりました。

自分の気持ちや考えに寄り添ったそれぞれの“アレブリへ”みんなに寄り添って“力”になってくれるでしょう。

一人ひとりが大切である世界

EQワークは、継続してワークに参加することの大切さを実感しています。POPUPは、ワークに参加するたびに、出来上がった美しい・色使いもたのしい作品ができる満足感があります。絵の作品なら額に入れて飾れば楽しく、制作物は部屋に飾ってほっこり場が暖まります。子どもの創造力はすばらしいです。

親から見て、子どもの考えていること・感じていることの変化、成長が分かります。子ども自身も、自分のいつも持っている気持ちだけでなく、こんな事を思っていた、感じていたんだと発見があります。
どんな“気持ち”も否定されること無く、大切に持っていて良い。
一人一人が大切である世界。
ワークを通しての学びが、自分の大切な<気持ち>をこれからどう使っていこうという、どこで使っていこうという考えに結びつき、行動・実践の勇気、楽しみになっていきます。

記:DAIJOUBUアレンジャーズ みほこ

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