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DAIJOUBUの活動こそが最大のエビデンス

人間とは永遠に不完全な生き物である

2020年8月、世の中が新型コロナウイルスに震撼している頃、DAIJOUBUは始動した。「三密」「新しい生活」という前代未聞の未知のウイルスに世界が翻弄されていた。学校が止まり、エンタメも止まった。「ステイホーム」「不要不急」「基本的な感染防止対策」と言う言葉を一体どれだけ聞いたことだろう。そんな不安が渦巻く中、私自身も舞台やワークショップの仕事が次々と無くなり、茫然自失になったことを覚えている。先が見えない、いつどうなるか分からない、というこれまでに経験のない事態に、人生初の公演中止と言う経験から立ち直るに一ヶ月以上を要した。経験したことのない事態には動揺もするし、葛藤もする。人間とは幾つになっても、いや、永遠に不完全な生き物なのだと痛感した。

そんな矢先にEQの学びをオンラインで継続的に行うプラットフォーム設立の計画が立ち上がり、CEOのまわりーからスカウトの連絡が入った。ステイホームの時間を持て余していた自分にとっては、数年前資格だけ取得以降、中途半端になっていたEQを継続的に学びたいという希望があったので、喜んで参画させてもらうことになった。

「EQ学びのプロセスに宝物がいっぱい」

8月から秋にかけては、プラットフォームの土台となる話し合いを何時間もオンラインで話し合ったことを記憶している。対面での合宿も計画されたが、対面での会合に難色を示す家族や、濃厚接触の疑い等もあり、延期となった。ならばオンライン合宿と称し、DAIJOUBUの理念やビジョンについて、じっくりと練り上げ、土台を作り出すことに注力した。

大丈夫じゃなくても大丈夫な場を!

みんなが不安でいっぱいいっぱいの中、そんな自分たちの感情にもフォーカスして、今の自分たちの状態を知ること、そしてその上で、どう思考し、行動するか、とことん話し合ったのは良き思い出。そして、常に大丈夫な状態を維持することが目的じゃなく、大丈夫じゃなくても大丈夫!というマインドで、感情をコントロールするのではなく、感情を活かす、という考え方が一番しっくりきたのだ。

ならばそういう継続的に学び続けられる場を作ろうということで、様々なクラスを作り続けてきた。EQの学びの土台となる「セルフサイエンスクラス」一つのテーマを基に自由闊達に思考し語り合う「Tea Time」子どもたちが継続してEQを体験できる「自分図鑑」等々。今では特別クラスに、認定資格コースDSSEEQ Book ClubおうちでEQファシリテータ―講座とそのクラスはどんどん増えている。継続的に段階的に学び続けられる仕組みが出来たことで、DAIJOUBUは、忙しくて参加出来ない、一時的にお休みする期間があっても必ず帰ってこられる「ホーム」のような場になった。なぜ帰ってきたいと感じるのか、それはEQの学びに沢山の気づきと発見が得られる、多くの宝物が眠っていることを、皆が知っているからだろう。

DAIJOUBU最大のエビデンスは、休まず歩み続けているということ

DAIJOUBUアレンジャーズという月額1,000円で全てのクラスを無料で参加できる仕組みを作ったことで、毎月のクラスで継続的な学びを続ける人が増えてきたのもこの3年半での大きな成果だと感じている。EQやSELの学びは様々な団体が資格取得のコース等を用意している。DAIJOUBUもより専門的に深い学びたい方には、DAIJOUBUセルフサイエンスエデュケーターコースを用意しているが、これを取得して、レポート出して、はい、終わりではない。通常ならば資格取得のみが目的になってしまいがちだが、大切なのはそこからだ。DAIJOUBUは、アレンジャーズになれば、継続的なクラスでの学びが可能な他、意欲さえあれば、自身でファシリテーション担当出来るクラスをもつことも出来るのだ。研究と実践の両輪を駆動していく環境がDAIJOUBUにはあるということと、もう一つは、この3年半で、月間で一つのクラスが休講したことはあっても、一度たりとも活動が完全停止したことはない、ということを大変誇らしく思っている。

立ち上げることは簡単でも、継続すること、持続することは中々に大変なことではある。個々の想いだけでは叶わないことも多々あるが、DAIJOUBUの取り組み、実践での最大のエビデンスは、プロセスそのもに学びがあるということをボードメンバー、アレンジャーズが理解し、継続していこうという想いを共有できていることに尽きる。この3年半の取り組みでの最大の成果は、コミュニケーション無くして、今のDAIJOUBUはあり得ない、ということだろうと思う。最後にEQを体験するきっかけが欲しい方は、まずおうちでEQファシリテーター講座から始めていただくことを強くお勧めする。

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