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希望をもって学びは続く

私にはプロフィールにもある通り、現在、23歳と9歳の2人の息子がいます。
今年、ようやく1人目が巣立ち、今は遠く離れた地で社会人1年生として頑張っています。

もともと、私は、若い頃は子育て自体に関心が薄く、それよりも自分や仕事を優先するタイプでした。
1人目の子育ては、自分中心で、ほとんど実家の祖父母を頼り、朝から遅くまで仕事をし、忙しい私のペースに”ついてこさせていた”子育てだったように思います。

そんな私が40歳になった年、まさかの2人目の”子どもを授かる”という、人生で一番驚いた出来事が自分に起こりました。仕事がホントに面白くなってきた時期で、正直「私はどうなるの?」「仕事これからなのにありえない・・」と、喜びとは程遠い感情が湧いてきて不安しかありませんでした。

当時、周りから「子育て1からやり直しで大変やなー」と冷やかし半分でよく言われました。言われた時は頭を抱えることもありましたが、考え方によっては「また1から子育てができるチャンス」を得ることができたということになります。当時中学生だった上の子の子育てについて、もっとこうしてあげたらよかったなあ・・と自分の中での反省が多々あり、せっかくチャンスをもらったのだから、2人の息子との時間を増やして大切にしようと、下の子が産まれた同じ年に、20年勤めてきた会社を退職しました。
この時の選択があったからEQとも出会い、今の私がいます。
人生とは本当に何が起こるかわからないものだ・・・をこの時ほど実感したことはありません。

そして、先月50歳になり、下の子を授かってちょうど10年になりました。

今の自分ならどう?

長く”働く母”をしてきた私は、退職後まもなく「社会から切り離された感」「無力感」「疎外感」に苦しむことになります。結局、耐えきれなくなり、幼い下の子を連れたり預けたりしながら、あちこちに研修を受けに行ったり、就活や保活を繰り返し、ありがたくもいくつかのお仕事とご縁いただき、また”働く母”となりました。
結局、10年経った今も変わらず毎日多忙の日々を過ごしています。そしてやっぱり、これまでのコラムにもたびたび書いてきたように、忙しさのせいにして、感情的になったり、思うように毎日をまわせないことが続くと、子育てするために会社を辞めたのではなかったのか・・?などと自分の中での反省を懲りずに繰り返し。

そんな中で、EQに出会い、感情というものにあらためて向き合い、学ぶ中で、過去と同じようなシチュエーションに遭遇した時に、
「どんな感情?それはなぜ?」
「前回は感情がわいた時、どう行動してた?それはのぞんでた方向だった?」
「今の自分ならどうする?どうしたい?」
を意図的意識的に、何度も自分との会話を心がけるようになりました。
うまくいかない時もありますが、とにかく繰り返し繰り返し。

そのおかげか、体中ガチガチに入ってた力がふわっと抜けるような楽になる感覚を感じるようになり、子ども達や子育て自体に向かう目や心が以前に比べ和らいだ気がしています。
そして「今の自分ならどうする?」にしっかりとした意思が入り、納得感をもって1つ1つの選択ができるようになった気がしています。それは息子達との日々のほんの些細な関わりや子育て自体のあらゆる場面はもちろんのこと、自分自身の日々の選択にも役立っています。

EQには”希望”がある

もちろん、まだまだ道半ば、失敗やしまったな・・と思うことは多々ありますが、失敗を恐れず、いつからでもやり直し・選び直しができると信じ、EQ実践家として胸を張って、学び続け、実践し続けていこうと思います。
なぜなら、EQには「年齢性別国など関係なく誰でも学べる」「いつからでも伸ばせる、開発できる」という
”希望”があるからです。

DAIJOUBUのメンバーやアレンジャーズも国内外様々なところに住み、仕事も年齢も状況もコンディションも日々バラバラな中で、皆がEQ実践家として、それぞれの経験を通しての学びや気づきを共有し続けています。
実は、今、EQを1から学びなおす機会をいただいています。クラスには、大学生から50代まで幅広い年齢層、性別も職業も様々なメンバーがいて、皆がその違いを超えて、上も下もない「だいじょうぶな場」を作り、いつも楽しく、体感や気づきを共有し学んでいます。そんな繋がりや学びの場が「いつもそこにある」おかげで、実践家としての成長が、歩みは遅くとも少しずつできている気がしています。
その実感は、長い間EQというものに対し、理解ができず、腑に落ちず、そのせいで自分に自信が持てずに悩んできた私にとっては大きなことで、とても嬉しく、同時に、この学びを一緒にできる仲間、そして、2人の息子達に恵まれたことにただただ感謝だな・・・そんな気持ちが湧いています。
こう考えると下の子を授かってからの10年は私にとって、本当に恵まれた幸せな10年だったなと思います。

さて、これからどう生きていくか

“節目”とは、これから先をどう生きていくか考える機会なのだと本当に実感させられるような課題(体調や家族など)が最近次々出てきて、悩み多き年代に突入か・・怖いな、不安だな・・と感じることがあります。まだ子育ても真っ最中なのに私は大丈夫なのか?と不安になることもあります。
でも、もう一方では、仲間やEQのおかげで未知の50代も希望をもっていけそうだなという期待もあります。
有名な「論語」の中で、50歳は「天命を知る」とあります。まだまだ40の不惑すらクリアできていないような気もしますが(笑)、これからどう生きていくか、まずは、50代の私が、日々どんな感情がわき、思考し、行動するのか、過去の自分からどう変化しているのか、自分にもっと興味をもってじっくり味わっていきたいなと思います。

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DAIJOUBUには今まさに子育て真っ最中の親世代が多く、私もその中でこの10年で実感したことや楽になるという感覚を、1人でも多くの子どもや子育て世代に知ってほしいと皆と一緒に学びながら活動を続けています。じっくり体感しながら学べるクラスもあります。ご興味もっていただいた方はぜひ以下をのぞいてみてください。

▶まずは気軽に体験したい方は ▷▷▷ DAIJOUBU イベント情報
▶さらに深く学び、家庭や職場での実践に繋げたい方は ▷▷▷ DAIJOUBU クラス情報

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