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あなたにとって『家族』とは?~「大人のためのセルフサイエンス」開催レポート~

DAIJOUBUでは、毎月、3つの定期クラスを開催しています。
ファシリテーターは、DAIJOUBUで共に学ぶアレンジャーズが、探究したい・皆と対話したいテーマを持ち寄って担当しています。今回は、2026年3月の「大人のためのセルフサイエンス」クラスをご紹介します。
大人のためのセルフサイエンス」は、毎回1つのテーマを設定し、「自分のプロ」になることについて学びます。今の自分がよくわかる、次の行動が見つかる90分の本格的なEQクラスです。
2026年3月開催のテーマは『家族』。ファシリテーター”ゆか”によるレポートをお届けします。

こんにちは!ゆかです。
2026年3月に『家族』をテーマにセルフサイエンスクラスを実施しました。今日はそのレポートです。

なぜ、『家族』をテーマにしようと思ったの?

クラスの最後に、一人の参加者の方が聞いてくれました。それで私もなぜこのタイミングで家族をテーマにクラスをしたのか、改めて考えることが出来ました。うまく一言に集約は出来ないのですが、セルフサイエンスクラスを通じて私の中に蒔かれた”種”が、日差しを浴びて芽が出たという感じ。その日のクラスでは答えが出なくても、こうやって心の中にずっと種が残り、また別のクラスの光と水を浴びて芽が出ることが、セルフサイエンスクラスの醍醐味だなぁとも思います!

もう少し具体的に振り返ると、、、コロナによるロックダウンの状況で、初めての第1子を出産し育てる中で、子どもへも夫へもイライラを募らせ、それを狭い家の中に充満させていたあの頃、、、このままではいかん!と一念発起して2022年にセルフサイエンスエデュケーターのコースを受けました。
その後ずいぶん生きやすくなり、仕事もより充実していたのですが、ある時に参加したセルフサイエンスクラスの中で、「あれ、私って”家族”に対する安心や信頼が低いのかも。世の中には漠然とした”他の誰か”ではなく”この家族”が自分を守ってくれる、強く安心できる存在だと感じている人もいるのか、、、」と気づくと同時にうらやましく思ったことがありました。ちょうど2024年には第2子を授かり、育休になったこともあり、なんとなく2024年は家族と向き合うのが自分のテーマだなぁとぼんやりと考えていました。

ところが、、、いざ育休になってみると、2人の子どもと毎日を過ごすことは穏やかで理想的とはならず、バタバタ・イライラ・戸惑いや反省の多いものでした。2025年4月には復職し、少しだけ自分一人の時間を持てるようになったことで、家族を振り返る余裕が出てきたのかもしれません。
そして、先日まっきーさんの「ぐるぐる思考」というセルフサイエンスクラスに出た際、EQを学んだ感動を伝えたい!というまっきーさんの熱意と感動に満ちたクラスに、私もパッと「あ、家族をテーマにクラス作ろう!」と呼応したのでした。

あなたにとって『家族』とは?

今回ワークをして印象的だったことは、そもそも誰を”家族”に含めるかで葛藤のある方が多いことでした。パートナーは?介護中の親は?入れる?入れたくないような、、、などこの段階で色んな感情が沸き起こっていたようで、興味深かったです。
「あなたにとって○○とは?」この問いはあなたが持っている価値観やものの見方を知るキッカケになります。ものの見方は日々の行動を根本から支配し規定するファクター。ぜひ、あなたも一緒に考えながら、次のワークをやってみてください。

白い紙を用意します
①紙の上部に、あなたにとって”家族”と思う存在とあなたのイラストを描いてください。
②そのイラストの下(左半分)に家族との出来事・思い出を思いつくだけ書いてください(5分など時間を区切るとやりやすいです)
③その出来事に対して感じたこと、いま感じることを、オノマトペや顔文字を当ててみてください
④改めて俯瞰してみて、あなたにとって家族とは、どんな存在ですか?例えば干支の動物に当てはめるのもひらめきやすいかもしれません。

私は、
蛇:(守り神の側面から)神聖で尊い存在であるものの、(毒を持っているなど)ハラハラさせられたり不安にさせられるし、距離感が掴みづらい存在。だと感じました。

改めて、あなたにとって『家族』はどんな存在であって欲しい?

”今の自分”が家族に対して感じていることを眺めた後は、これから家族とどうありたい?どんな存在であって欲しい?を考えました。皆さんオリジナリティあふれる回答が飛び交いました。

鳥=さえずり合う姿が愛らしいから
マダライモリ=(星を見て家の位置を判別し帰巣することから)離れていても心はそこにあって帰ってきてほしい
羊=一人では生きられず群れりつつも、離散と集合を繰り返している姿
草=それぞれの個性が開きながら、優しい雨や日差しが降り注ぐ様子

このコラムを書きながら再考していたら、私は「ハンモック」が浮かびました。疲れた時、のんびりしたい時、どんな時もそっとそばにいてくれて、でもいつでもしっかり確実に包み込んでくれるもの。木漏れ日と風が心地よい場所。そんな家族を作りたいです。
そのためのアクションは?上記③の質問で、家族との出来事を振り返った際、本当に多くのオノマトペや感情が浮かびました。こりゃ頭も心もフル稼働で疲れるのは当たり前だわ。と妙に納得。その一つ一つの感情をいい・悪いではなく、「そうだよね~」とのんびり味わうこと。そしてそうだね~と対話すること。それが私のハンモックを編むことになるのでしょう。

今回もありがとうございました!

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