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贅沢で、特別な、tea time

DAIJOUBU EQ

DAIJOUBUまわりーです。8/6(金)、急遽tea timeを行いました。というのも、前週に行った特別クラスにて、Keikoさんに質問したいことがある、という声が多く寄せられ、ちょうどKeikoさんの勤めるシナプススクールが夏休み中であったこともあり時間を調整してくださり、とても贅沢な、スペシャルtea timeの場を持つことができました。

「変化」に導く、VEETというプロセス

質問のある方が順番にKeikoさんへ投げかけ、Keikoさんが全身で聞いてくださり、時には私たちから回答を引き出してくださったり、Keikoさんの体験を伝えてくださったり。たくさんの質問と、とても貴重なやりとりがあったのですが、非常に個別具体的なものも多かったため、このレポートに詳細を書くのは伏せます。

そんな中、私たちが新たに学んだのは、VEETというプロセスです。これについてはインターンさきちがInstagramでまとめてくれました。私が北米エリアのネットワークリーダーとして活動をしているEQのグローバルネットワーク・Six SecondsではVET(Validate/Explorer/Transform)の3つでしたが、ここに更にExamineが加わるのがシナプススクール流です。(シナプススクールではほかに、Six Secondsで学ぶEARというクラス構成のフォーミュラの前後に3つのステージがアドオンされ、HEARTSとなっています。)VEETの詳細は画像をクリックしてInstagramをご覧ください。まだ翻訳はしていませんが、英語ではSynapse Schoolの公式ホームページの保護者向けのページに記載されております。

また、印象的だったのは、「~~~な風に子どもたちに感じて欲しい・体験して欲しい」という質問者からの言葉に、それをじわりと時間をゆったり使って受け取り、ひとりひとりを受け入れ、ねぎらってから言葉にされた「まずそれを、自分が感じたり体験したりするためのことをできていますか?」というKeikoさんからの問いかけです。私たちは本当によくがんばっていて、よくやっていて、もっとやろうとしていて、自分のことを置き去りにしているのかもしれません。叶えたいことが多いと夢中になりますが、自分をチューニングする、叶えたい現実を、まず自分に与えてあげる(与えようとする)というのは、私たちがそれぞれのノーブルゴール(人生の目的・指針)に取り組むうえで実は大前提なのだろうと気づかされました。

誰の質問も、自分のひらめきにつながる

ひとりひとりがそれぞれの活動の、それぞれに個別具体的な質問をしたのですが、自分にとって無関係なことがひとつとしてなかった、というとても興味深い体験の90分でした。また、Keikoさんのひとりひとりに対する時間の・心の使い方もまた、大いに学びになりました。多くの参加者が涙した瞬間もあり、全員が誰かのストーリーに応援のまなざしを向けたり、どんな場とも全然違う、学びと癒しが両方あった、とてもスペシャルな時間でした。


KeikoさんのEQコーチセッション、お受付中です

DAIJOUBUでは、KeikoさんのEQコーチセッションの窓口を行っております。だいじょうぶな世界をつくるために、まず自分の中のだいじょうぶを膨らませること、これは今回のtea timeでも大きな学びの1つでした。Keikoさんとのセッションを昨年体験し、『あ、いま、自分で言った…!』という体中に鳥肌が立つような瞬間が何度もありました。Keikoさんが語る時間はほとんどないのに、痛みが最小限のまま、こちらのスピードに合わせ、本当に情景が見えるような、それも自分の中にはっきりとあることが確信できるような、そんな短くシンプルな問いとガイドでした。

ご興味ある方はぜひDAIJOUBU storeよりお申し込みください。お申込みいただいた後、Keikoさんと初回の日程を決めて頂きます。

Keikoさんとの「大人のためのセルフサイエンス特別クラス」は次回、また冬の開催を計画しております。通常クラス、Keikoさんとの取り組み、どちらもぜひご参加お待ちしております!

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